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思ったことをそのまんま。
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音楽にあっては、そう申し上げておきたい。
申し上げねばならない。
「自分の音楽に”確信”を持って」と、先生はおっしゃっております。
確信の進む先には”余裕”があるとかないとか。

音楽にあっては、そう申し上げるのですが。

音楽以外にあっては、失敗を恐れまくっている俺です。
心臓に悪いです。
ビクビクしまくってます。
ミスは無いに越した事はないけれども、でも一回のミスで人生が終わるくらいにビビってる気がするのです。
精神衛生上大変ヨロシクないです。
今日は久しぶりに太陽光を浴びてセロトニンが多少なり出てたはずですが、初対面の人と会うのはとても緊張します。
ドーパミン出さなきゃ?


人間関係が一番面倒くさいんですよね。
部活しかり大学しかりバイト先しかり。
ちょっと俺は、神経が細過ぎるのかも。
というか、気負いし過ぎなのかもしれませんねえ。
普通なら、ちょっと嫌われたかなと思った人とはその段階で極力近づかないようにするのですけれども、そうも行かないことが少なからずあったりして。


一応ポジティブに考えましょう。

ネガティブ精神っていうのは、常に最悪のケースを想定しておくことで、何が起きても対処できるということでもあるのですよ。

って言っておきたいと思った。
でも、それができたらネガティブにはならないのね。


今日は3月11日。
東日本大震災から3年が経ちました。
あの瞬間、私は部活で音楽室にいましたが、どんどん高くなってい浮く津波警報。
戦々恐々。
教訓は生かさなきゃいけません。
と言って生かし切れないのが人間なのかも。
すでに風化し始めてますから。原発事故もまだ終わってない。
まだまだ。

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観自在菩薩、般若波羅蜜多を深く行じし時、五蘊皆空なりと照見し、一切の苦役を度したまえり。
舎利子よ、色は空に異ならず、空は色に異ならず、色は即ち是れ空なり、空は即ち是れ空なり。受想行識もまたかくの如し。
舎利子よ、是の諸法は空なる相のものにして、生ぜず、滅せず、垢つかず、浄からず、増さず、減らず。
この故に、空の中に色も無し、受想行識も無く、眼耳鼻舌身意も無く、色声香味触法も無し。眼界も無く、乃至、意識界も無し。
無明も無く、亦無明の尽くることも無し。乃至、老も死も無く、亦老死の尽くることも無し。
苦集滅道も無く、智も無く、亦得も無し。得る所無きを以ての故に。
菩提薩埵は般若波羅蜜多に依るが故に、阿耨多羅三藐三菩提を得たまえり。
故に知るべし。般若波羅蜜多は是れ大神咒なり。是れ大明咒なり。是れ無上咒なり。是れ無等等咒なり。
能く一切の苦を除き、真実にして虚ならず。故に般若波羅蜜多の咒を説く。即ち咒を説いて曰く、
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
般若心経。


出典:http://www.mitsuzoin.com/nanda_hannya_ps01.html

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家を出た時は晴れていたはずなのに、大学到着直前のにわか雨。
当然傘なし、こういうときに限ってタオルも忘れる。
びしょ濡れ。
勘弁して下さい。
湿度上がると髪がくるりんしますので。
くせ毛を羨ましいという人も馬鹿にする人もいますけれども、前者は天パーの苦労を分かってないし、後者は利便性をわかってないのです。
要するに直毛人種の連中はくせ毛に夢を持ち過ぎだし、偏見を持ち過ぎなのです。
ばーかばーか。

ラフマニノフの前奏曲、いわゆる『鐘』を練習中です。
後半の、4段譜になる重厚な再現部。
ここで、俺はピアノに負けてしまう。
「その程度か馬鹿め!」みたいな。
深く強く、しようとしても、はじき返される。
でも、今日、もしかしたら負けてるんじゃなく、ピアノに拒絶されているのか?と思ったのでした。
もともと我が強くて敵を作りやすい性格なのは自覚してますけれども、ピアノに絶交されたら生きていけませんからね。
優しくマイルドに、静かなタッチから練習し始めてみました。
ちょっとだけ、分かり合えた気がします。
ま、当たり前ですねえ。音楽も人間関係も一緒なのですねえ~。
ちなみに、高校の吹奏楽部も本番が近いということで、一部演奏に参加するため体力作りしてますが、やはりピアノを弾くのにも使えますねえ。
何より、日常の機動力が変わってきます。
週に2、3回くらいは走ってみようかと思っている今日このごろです。

音楽哲学とか、音楽の美学とか、音楽の定義とか。
Wikipediaには音楽に関する思想の項目がいくつかありますけれども。
音楽ってなんだろうって、考え始めてどれくらいでしょうか。
未だに答えが出ないし、多分答えは無い。
世間で音楽として認知されている一部ジャンルが、俺にはまるでノイズにしか聴こえなかったりするし、音楽というのは極度に主観的な概念なんだなあって思います。
最近は「何らかの明確なコンセプトに基づいて表現された音」という風に考えてみています。
一番これが近いような気がします。
コンセプトというのは言葉に出来なくてもいいから、こういう音楽がしたいんだという、確信というか信念というか。
まあ、コンセプトだけ有っても、それを表現しきる基礎技術力が無ければ音楽にはなりませんけども。
むずかしいですねえ、音楽。



先生、音の“ニュアンス”の違いについて。
「何さらしてけつかるんじゃワレェ!」
「あなたは何をなさっているのですか?」
上、すごいですねえ。こういうの英語に訳すと、Fから始まってKで終わる4文字の単語が使われたりするんでしょうか。

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2020年に東京オリンピック、と。。。
7年。。。

時間が経つってのは恐ろしいものです。
かつてぬいぐるみやらミニカーやらで仲良く遊んでた幼馴染が、今やライブで血ばらまくアーティストやら生肉を身にまとうシンガーやらの曲に入り浸り、聖書に見立てた分厚い本を破りながら頭をぶんぶん振り回している。
身の毛もよだつその惨状に俺は一時人間不信になり、自分が音楽をやる意味すら見失いかけたのでした。

まあその人生的危機は、高校の吹奏楽部の先生との会話やThePianoGuysとの出会いなどを経てなんとか脱しつつあるわけですが。
自分が知らない世界、とりわけ自分の中にある倫理観や常識に真っ向から反するものを目撃すると、人間というのはパニックになるようです。

ああいうキチガイじみたものを好む人とか、あるいは腐女子のような人に対して、「変態」だ「キチガイ」だと言ったところで「それ褒め言葉だよ!」などと開き直られてしまうのが関の山。
それが付き合い数ヶ月やらの軽い知り合いならまだしも、結構親しい人間となると辛いものがあるのです。
やりきれないことこの上ない。
ため息ついてもつききれない。
かといって怒りでもなく、憎しみでもなく、どこにぶつけるべきかもわからない憤りにような気持ちに苛まれる。


7年経つと、人間は変わってしまいます。

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プロフィール
HN:
Calorie Forte
年齢:
31
性別:
男性
誕生日:
1993/07/01
職業:
大学生。
趣味:
音楽
自己紹介:
某大阪府立高校国際科卒業(北のほう)。
某大手予備校にて一浪(キタのほう)。
某公立大学。
Piano弾き。
Tuba吹き。
Cello弾きになりたい。
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