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思ったことをそのまんま。
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吹奏楽部時代の同期の方々との、お好み焼き会でした。
MacBook Airを使って、ノルウェーに留学している人とも中継。
良い時代になったもんですねえ。

「髪切れ」「髪染めろ」「コンタクトにしろ」「喋るな」

ひどい言われようですね。
ええ。


しかし2013年は崩壊と混乱と後退の年でしたので。
2014年は必然的に、改革の年にしなきゃ。
音楽的にも。人間的にも。価値観的にも。
ビフォーアフターしなければいけませんです。
今年大吉だったし。

ひとまず年度内の目標は、今までに弾いたレパートリーを現段階で可能な限りのレベルで仕上げ、録音すること。
一年かけて、新しい道を探ります。
多分俺の音楽をものにするには、きっとクラシックだけではダメなのです。
もっとジャズやロックやメタルやダンスやトランスや
いろんなのを取り込んで行くのです。

頑張るぞ。
今年大吉だったし。



ところで、ビンゴ大会でスタバカードが当たりました。
未だかつてスタバに行ったことが無かったワタシは、これでスタバデビューしました。

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ショパンの練習曲。
やっぱり俺は激しいやつが好きでありまして。
10-4最強です。そして難しいです。
革命木枯らし大洋あたりも好き。
常にスピード感を維持して疾走してゆくビューンな感じでは、やはり10-4ですな。


もうほんっとに、クラシックをさも教養のように、さも糞真面目なように、金持ちの上流階級が聴く音楽のように思ってる一部世間の風潮がうざすぎるのです。
クラシック音楽が貴族趣味な時代なんて2世紀前に終わってるのですよ。
皇族方は例えばヴィオラだったりチェロだったり嗜んでおられるが、別に皇太子様がエレキをギャンギャン言わせてたって良いわけですよ。
個人的にはいやだけど。
そもそも音楽なんてもれなく狂気です。
身体の中から湧き出てくる音を余すことなくぶちかますのが音楽です。

ニコニコ動画あたりの「演奏してみた」系動画によって、ピアノをはじめクラシックで使われてる楽器の圧倒的な汎用性が広まりつつありますが、まだまだ分かってない。
ピアノ=子どもの習い事みたいなアホみたいな発想。
軽音かぶれの連中は中高あたりでアホみたいにギターだドラムだと、カッコいいと勘違いして騒音垂れ流してるじゃない。
音楽を二分する基準はただひとつ、「ぶちかまし方をわかってるかわかってないか」だけですよ。
分かってない奴が垂れ流す音は騒音。
わかってる奴の音は音楽。
それだけなのです。

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人生で最も密度の薄い、しかし壮絶な一年が今年でした。
価値観を壊され、道徳観も壊され、音楽観も壊され。
自分の音すら見えなくなる。
恐ろしいものでありました。
なんのために必死こいて大学入ったんだろうとも思ったりしましたけれども、最近は、それがちょっとは見えてきた気がしているつもりです。

音楽って、なんなんでしょう。

音楽は、信念です。

多分。

まだ、自分の作りたい音楽は見えません。


来年は、少しは見えるといいなあ。


ところで、受験生の皆様はセンター試験が目前ですね。
単語帳と生活を共にした日々が懐かしく思い起こされます。
もうひと踏ん張りです。
頑張ってください。

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家を出た時は晴れていたはずなのに、大学到着直前のにわか雨。
当然傘なし、こういうときに限ってタオルも忘れる。
びしょ濡れ。
勘弁して下さい。
湿度上がると髪がくるりんしますので。
くせ毛を羨ましいという人も馬鹿にする人もいますけれども、前者は天パーの苦労を分かってないし、後者は利便性をわかってないのです。
要するに直毛人種の連中はくせ毛に夢を持ち過ぎだし、偏見を持ち過ぎなのです。
ばーかばーか。

ラフマニノフの前奏曲、いわゆる『鐘』を練習中です。
後半の、4段譜になる重厚な再現部。
ここで、俺はピアノに負けてしまう。
「その程度か馬鹿め!」みたいな。
深く強く、しようとしても、はじき返される。
でも、今日、もしかしたら負けてるんじゃなく、ピアノに拒絶されているのか?と思ったのでした。
もともと我が強くて敵を作りやすい性格なのは自覚してますけれども、ピアノに絶交されたら生きていけませんからね。
優しくマイルドに、静かなタッチから練習し始めてみました。
ちょっとだけ、分かり合えた気がします。
ま、当たり前ですねえ。音楽も人間関係も一緒なのですねえ~。
ちなみに、高校の吹奏楽部も本番が近いということで、一部演奏に参加するため体力作りしてますが、やはりピアノを弾くのにも使えますねえ。
何より、日常の機動力が変わってきます。
週に2、3回くらいは走ってみようかと思っている今日このごろです。

音楽哲学とか、音楽の美学とか、音楽の定義とか。
Wikipediaには音楽に関する思想の項目がいくつかありますけれども。
音楽ってなんだろうって、考え始めてどれくらいでしょうか。
未だに答えが出ないし、多分答えは無い。
世間で音楽として認知されている一部ジャンルが、俺にはまるでノイズにしか聴こえなかったりするし、音楽というのは極度に主観的な概念なんだなあって思います。
最近は「何らかの明確なコンセプトに基づいて表現された音」という風に考えてみています。
一番これが近いような気がします。
コンセプトというのは言葉に出来なくてもいいから、こういう音楽がしたいんだという、確信というか信念というか。
まあ、コンセプトだけ有っても、それを表現しきる基礎技術力が無ければ音楽にはなりませんけども。
むずかしいですねえ、音楽。



先生、音の“ニュアンス”の違いについて。
「何さらしてけつかるんじゃワレェ!」
「あなたは何をなさっているのですか?」
上、すごいですねえ。こういうの英語に訳すと、Fから始まってKで終わる4文字の単語が使われたりするんでしょうか。

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最近、長調の音楽に傾倒し始めていることに気が付きました。
ThePianoGuys然り。。。
ベト5然り。。。
ベト5は短調に始まりますが最後は喜ばしく長調で終わるのです。
C-durという、素朴な喜び。

反動ですねえ。

AcidBlackCherryを浪人初期に聴いたときに、ショックの反動でマタイやメサイアのような宗教音楽に走ったことがありました。
マタイは限りなく救いが無い終わりでしたが。
メサイアは最後はアーメンアーメン言って終わりますが。

今は、底知れず明るい長調の音楽を欲してる感じがします。

他方、やっぱり宗教音楽的なオルガン曲を聴きたいところもあったりして。




人間素朴が一番。
明るく、前向きに。


All of Me (Jon Schmidt) - ThePianoGuys

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プロフィール
HN:
Calorie Forte
年齢:
31
性別:
男性
誕生日:
1993/07/01
職業:
大学生。
趣味:
音楽
自己紹介:
某大阪府立高校国際科卒業(北のほう)。
某大手予備校にて一浪(キタのほう)。
某公立大学。
Piano弾き。
Tuba吹き。
Cello弾きになりたい。
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